合同視察研修

こんにちは、福島たかひろです。

7月17日 18日

創生渋川 笑顔みらい渋川の会派合同視察研修で福島県に伺わせていただきました。

17日は、福島市水道局でAIを活用した管路診断と水道施設を活用した小水力発電所の取り組みを視察し、生活に欠かせない水の供給を効率よく継続するために渋川の水道事業にも取り入れられるか？可能性を探りました。

翌18日は、あの3.11の福島第一原子力発電所を視察

廃炉に向けた作業の現状を見学

廃炉には、1日3600人の作業員の労力を動員しても最低40年の時間がかかるうえに、年2000億円もの費用がかかると言言います。

一方では、いまだに帰還できず廃墟となったまち、家々を目の当たりにして何とも複雑な感情を覚えました。

東電は、事故への反省を忘れず廃炉を必ずやり遂げると言う強い決意で日々取組んでいます。

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